先日、映画『天使と悪魔』を観ました
小説を読んでから映画を観たので、
??なところも無く、すんなりと観れました
映画の舞台である、ローマとヴァチカン
実は、新婚旅行はイタリアでした
ローマとヴァチカンも訪れていたのです
懐かしいなぁと思いつつ、旅行の写真を見返してみると。。
その時は小説も読んでいなかったわけですが
小説に出てくる「謎解きの場所」を
いくつか訪れていたようです
パンテオン
謎解きの始まりは、「土」でしたね
パンテオンの中にある ラファエロのお墓
これを見た時、
ラファエロのお墓~
すご~ぃ、さすがローマだよ
世界ふしぎ発見
な気分でした(アホですね)
ラファエロが設計した サンタ・マリア・デル・ポポロ教会
教会の中にある キージ礼拝堂
礼拝堂の中にある「ハバククと天使」という彫刻が
小説では、鍵になっているのですが
写真が無かった。。。il||li _| ̄|○ il||li
ナゼ~?撮っときゃよかったのにぃ。。いまさらジロー。。
ヴァチカンの サンピエトロ広場
謎解きの「空気」でしたね
この時は、広場には入れたけど、
美術館に入れなかったんです(お休みで)
次に行ったら、絶対美術館に入るぞ!と誓ったのを覚えています
次の謎解き、 「火」の場所である
サンタ・マリア・デラ・ヴィットリア教会 は、前を通った記憶が
あるような、ないような。。(笑) 写真はありませんでした
ベルニーニの彫刻 四大河の噴水
謎解きの「水」です
ラングドン教授、この噴水の中で格闘してましたね
この噴水のある、ナヴォーナ広場はとても広く
周りにはレストランやカフェがあり人もいっぱい!
賑やかな広場でした

この広場にある、オベリスクのてっぺんに付いてる鳩の銅像
この鳩が向いている方向が、謎解きの最終目的地なのです
それは。。。サンタンジェロ城 なのですが
行かなかったので、写真はありませんでした
なんとも中途半端な、記事になってしまいましたね。。
次に行くなら、ラングドン教授の辿った道すじどおりに
まわってみたいなぁ。。
写真も、もっと上手く撮ってきたい。。
そして。。同じ ローマ のお話ですが。。
セツさんのブログ に、
猫のサンクチュアリー ~遺跡の中のボランティア~
という記事が紹介されていました
ローマ市では「猫を生ける文化遺産として保護」する条約
(名称は若干違うかもしれません)が2003年度より施行されているそうです。
ローマ市ではローマ市動物保護局が猫の保護をしていて、
猫コロニーというものが街にあり、認定されたボランティア市民が
猫に餌を与え、管理しています。
資金は主に募金でなりたっているそうです。
また2匹以上の野良猫を世話している市民に対して、
保護ボランティアとして認定し認定カードを与え、
そのカードでペット用品の割引特典もつくという制度があるそうです
↑記事より抜粋させていただきました
ローマにある遺跡には、猫がたくさんいて
上記のボランティアさん達がお世話をしているそうです
コロッセオに行った時、
女性の方が猫たちにゴハンをあげていた記憶があります
もしかして、ボランティアさんだったのかな?。。
猫のサンクチュアリー (日本語訳されたサイト)
たくさんの遺跡があるローマで、
文化遺産である遺跡を守るのと同じように、
猫を生ける文化遺産として保護する条約が
施行されているんですね
遺跡や景観に影響の少ない動物だから
保護してもらえるのかなぁ。。
もともといた猫もいれば、
人のせいで、捨てられた猫もいるから、なのかな。。
もしも、違う動物だったら対応も違うのだろうか。。
でも、街のど真ん中に古い教会やら遺物やらが
ゴロゴロある街だし、人も動物も
歴史と共存出来ちゃってるみたいだし。。
なんてことも考えてしまいましたが、
猫さん達、こうやって少しでも守ってもらえてよかったね
そんなふうに思いました
そんな(どんな?
)、ローマ
また機会を作って訪れたいです
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