実家の。。。

実家の猫はたびたびブログに登場していますが

今回は最年長の、みーちゃん

今年で１５歳です

もともと細くて小さいのに、お歳のせいか
最近さらにコンパクト化された　みーちゃん

実家に行くと、他の猫たちとは別に母の部屋ですごしています

我が家の猫生活は　みーちゃんから始まりました

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ある日、母と妹が車で走っていると
センターライン上にうずくまってる小さい小さい猫がいました
「車にひかれちゃったのかな。。。」
「うん。。。」
通り過ぎさまに妹が
「今、動いてた！」
それで引き返し、その小さい子猫を保護してきたのです

それが　みーちゃん

当時、その数か月前に父が他界したこともあり
なんとなく家の中は寂しい雰囲気で。。。
そこに突然やってきた、おとなしくてじぃ～っとしてる
小さい子猫
ごはんをあげても、ミルクをあげても無反応。。。
よほど怖い目にあったのでしょう

幸いなことに、外傷はかすり傷くらいでした

その日、彼女は私の部屋ですごすことに

当時、うちには犬が数匹いたのですが猫はいなかったため
発砲スチロールで作った即席ネコトイレを置き
自由に部屋を歩き回れる状態で就寝しました

翌朝、目覚めた私はびっくり
彼女は私のお腹の上にいたんです

そして、オシッコを布団にしていました

「あらら～。。。ここでかぃ」
そう言ったとたん、今度は布団を降り
即席ネコトイレへ行き用を足していました

その後、ごはんも食べていました

まぁ！なんておりこうさんなの！
なんて単純な私

そして、彼女は我が家の一員に。。。
「ミミ」と名付けました

あれ？そうだ
もとは「ミミ」でしたよ
書いてるうちに思い出してしまうくらい(笑)
今ではすっかり「みーちゃん」になってます

みーちゃん、避妊手術しようとしたら
その前の血液検査で、何かがひっかかり
機会を待っているうちに妊娠
そして出産（しかも２回も）

それからというもの、我が家には猫もたくさん住むことに
わんにゃん王国と化してしまいました～

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『みーちゃんのお話してたら、長くなっちゃったよ』

『そりゃそうよ』

後光が差してますわ、みーちゃん

あなたとの出会いのおかげで、
猫を飼うってことはどういうことかって学びましたよ

自分が思っていたイメージは見事に覆り、
（猫は犬のようになついてはくれないと思っていた）
まんまとあなたの虜になりましたし

今では、違うおうちでネコと暮らしておりますしネ

『私のおかげね！』

はい(笑)

実家はもう、猫屋敷です
妹が庭にやって来るネコたちにもごはんをあげたりしてるし

その　お庭にゃんずたち↓

よく似ていますが、姉妹にゃんず
なんと、ちゃっかり上がってきちゃうこともあったりします

今では猫のいない生活が考えられなくなった
我が実家でありました

～オマケ～

実家つながりで

妹からもらった

「パセリソース」↓

いわゆる「バジルソース」を
バジルが無かったからパセリで作ったらしい

妹は私と違って、とても料理上手の料理好き

たくさん作ったパセリソースをおすそ分けしてくれたのです

ソースを使って作ってみた、ある日の夕食↓

パセリソースのパスタ（時期はずれのクリスマスパスタ）

かぼちゃスープとかぼちゃサラダ（かぼちゃだらけ）

パセリソースは、もうすっごいパセリパセリしてました
パスタにからめて美味しくいただきました